【顧問契約】
☆財務会計サポート業務も承ります!(「福岡/経理代行会計記帳.com」)☆
[顧問契約のご案内]
当事務所では、顧問契約を積極的に承っております。
ことに『建設業許可業者』さまにおかれましては、“定期的な依頼業務”や“各種の相談業務”あるいは“臨時の依頼業務”などが発生しがちなものでございます。
「単発型の依頼」形式では、スムーズな対応が困難な面が多々ございます。
『建設業許可業者』さまにおかれましては、ぜひとも、当事務所の『顧問契約』の締結をおすすめする次第でございます。
[顧問契約の特色]
「顧問契約」の大きな特色は、“いつでも相談できる”点にあります。
《単発依頼のケース》
同じ業務依頼であっても、「単発依頼」のケースは、あくまで“スポット依頼”の形となります。
具体的に、“一つの業務の依頼”につき、“当該業務の終了”をもって“完結(=関係終了)”の形となります。
つまり、“個別業務ないし個別相談の依頼”のたびに、“個別業報酬料金ないし個別報酬料金の発生”、という形をとることとなります。
その後(もしくは前後)の業務との“関連性”および“連続性”は、全く“生じさせません”。
したがって、“いつ更新許可申請”の期限がくるか?”とか、“入札参加資格申請の時期はいつか?”とか、“経営事項審査の時期はいつか?”、などといった「スケジュール管理」などについては、原則として“お客様の自己責任”にて管理等を行っていただくべき事項となります。
(※相談料については、基本的に有料(@5000円/1H)です。初めて建設業許可申請を依頼される時(許可申請ができる状態かどうかの判断)のみを例外としております。)
《顧問契約のケース》
同じ業務依頼であっても、「顧問契約」のケースは、「単発依頼」のケースとは大きく異なります。
“一つの業務”と“もう一つの業務“との間に、“関連性”および“連続性”が生じてきます。
すなわち、「顧問契約」の期間中においては、それぞれの業務が有機的につながってまいります。
また、基本的に、“いつでも相談できる”こととなり、“個別の相談料”は“発生いたしません”。
[顧問契約のメインテーマ(趣旨)]
顧問契約のメインテーマ(趣旨)としましては、いつでも疑問点などが生じたときなどにおいて質問ができる良好な関係が構築できる点、が中心テーマだとお考えくださいませ。
よくお見受けいたしますのが、例として次のようなケースがございます。
(a)決算終了後変更届の工事経歴書につき、こちらのへ記載方法ことに許可業
種区分などについて理解不十分のままであるため、ここに疑問点を感じながら
も不明状態のまま、いつも間に合わせ的に資料作成しておられるケース。
(b)常日頃の工事の整理・管理ができておらず、決算終了後変更届の提出期限が
すぎても、一向に工事経歴書(明細表)があがってこないケース。
(c)工事部門と経理部門とが連動しきれていないケース
(d)常日頃の工事状況等の把握が不徹底であり、工事経歴書明細表の各許可業種
別表の末尾の合計数値の総合計値と財務諸表の完成工事高と不一致となってい
るケース。
当方が経験上で最も感じているケースが、建設業における会計知識の不十分さでございます。
ことに建設業会計における決算処理についての知識がほとんどない企業さまが多く、その結果必要なデータが適格に出せないケースが多いという点です。
(e)「未成工事支出金」の意味などが理解できていないため、建設業許可業者用
の「財務諸表」のうち「完成工事原価報告書」の作成に必要なデータの提供が
スムーズに行えない。
これらのケースは程度の差はあるにせよ、しばしばお見受けするケースでございます。
「単発依頼」型の業務依頼のケースにおいて、よくおみうけする代表例です。
すなわち、「単発依頼」型の業務依頼のケースにおいては、疑問点や不明点を解決できないまま、ずっと場当たり的に対応してずるずるとすすんでゆきがちな点がおおきな問題となります
いずれにせよ、これらのケースなどは、本来の望ましい状態にあるとはいえません。
「顧問契約」は、これらのケースの例につき、“いつでも疑問点が生じたときに質問・相談等ができる”関係を構築することで、スムーズに解決に導くことを主目的といたしております。
また、建設業会計に特有な処理、ことに決算時の処理についてのアプローチなども行います。
[顧問契約のコース区分]
顧問契約につきましては、前項目に記載いたしておりますとおり、“疑問点などが生じたときなどにいつでも質問等ができる体制を構築する”ことを主要テーマといたしております。
また、建設業法などの法改正が行わた場合についての、その法改正情報のお知らせも逐次ご連絡いたします。(全コースとも共通。)
顧問契約につきましては、当該の主要テーマへの付随項目等の区分により、以下の各コースを区分にて設置いたしております。
(a)標準Aコース -(ⅰ) 主要テーマに付随して、「決算終了後変更届業務」
の報酬料金が0円となります。
また、「変更事項届(住所・商号など)の提出業務」の報
酬料金も0円となります。
(ⅱ)この他、「経営事項審査」および「更新許可申請」な
らびに「変更事項届(経営業務管理責任者・専任技術者)
の提出業務」の報酬料金が、定価の15%オフとなります。
(ⅲ)「先端設備等導入計画」の承認申請の報酬料金を0円と
いたします。
(b)標準Bコース -(ⅰ) 〔(a)標準Aコース-(ⅰ)のサービス〕に付随し
て、入札参加審査申請が0円(2公共団体までにつき)。
および、「議事録作成の業務」の報酬料金が0円。
(ⅱ)〔(a)標準Aコース-(ⅰ)のサービス〕以外の業
務については、「経営事項審査」および「更新許可申請」
ならびに「変更事項届(経営業務管理責任者・専任技術
者)の提出業務」の報酬料金が、定価の40%オフとなりま
す。
(ⅲ)「先端設備等導入計画」の承認申請の報酬料金が0円と
なります。
(ⅳ)「経営力向上計画」の承認申請の報酬料金が定価の半額
となります。
※こちらには、内容証明サービスが含まれます。
(c)標準Cコース - (ⅰ) 〔(a)標準Aコース-(ⅰ)のサービス〕に付随し
て、入札参加審査申請が件数に無関係に0円。
および、「議事録作成の業務」の報酬料金が0円。
(ⅱ)〔(a)標準Aコース-(ⅰ)のサービス〕以外の業
務については、「経営事項審査」および「更新許可申請」
ならびに「変更事項届(経営業務管理責任者・専任技術
者)の提出業務」の報酬料金が、定価の65%オフとなりま
す。
(ⅲ)「先端設備等導入計画」の承認申請の報酬料金が0円と
なります。
(ⅳ)「経営力向上計画」の承認申請の報酬料金が0円となり
ます。
(ⅲ)定期的な訪問をおこないます。(6ヵ月に1回を目安)
※こちらには、内容証明サービスが含まれます。
(d)その他コース - (a)(b)(c)以外の、その他のコースとなります。お客
様のご要望などをお聞きしたうえで個別設定となります。
(基本的に(c)標準Cコースの業務内容を含んで、プラス
アルファー業務の追加設置となります。例として、「契
約書作成業務」の追加設置。)
※(a)標準コ-スをのぞいて、(b)標準コース・(c)標準コース・(d)そ
の他コースにつき、『内容証明サービス』が標準として含まれることとなりま
す。
標準コース区分 |
月額(税別) | 月額(税込) |
(a)標準Aコース | @10,000円 |
@11,000円 |
(b)標準Bコース | @15,000円 | @16,500円 |
(c)標準Cコース | @20,000円 | @22,000円 |
(d) その他コース |
@25,000円~ | @27,500円~ |
[顧問契約書](ダウンロード用)
以下のフォームは、行政書士業務全般業務についての汎用フォームとなっており、例示として設置いたしております。
(具体的には、個別にフォームを設定することとなります。)